2018年4月24日(火)

日本の面積、少し大きく 西之島の噴火で2平方キロ

2018/2/1 9:28
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 国土地理院は1日までに、日本の国土面積が2017年10月1日時点で、37万7973.89平方キロと発表した。前年同期より2.32平方キロ拡大した。小笠原諸島の西之島(東京)が噴火によって大きくなったことが主な要因。

西之島は再噴火し、現在も面積拡大が続く(海上保安庁提供)

 昨年6月、13年の噴火後初めて作製した地形図を基に面積を算出しており、国土地理院が西之島の増大を国土面積に算入するのは初めてという。

 国土地理院によると、西之島の面積は噴火前より2.43平方キロ大きくなり、2.72平方キロになった。測定は16年12月に実施されており、現在はもっと大きくなっている可能性があるという。

 これによって、東京都の面積は2.96平方キロ拡大し2193.96平方キロになった。他の道府県の面積も増減しており、国土地理院は、埋め立てや精密な面積測定が変化の要因としている。

 国土面積は毎年更新しており、国勢調査の人口密度算出や地方交付税算定に利用されている。〔共同〕

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