トムソン・ロイターの主要部門、2.2兆円買収で合意
米ファンドのブラックストーンなど

2018/1/31 11:34
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【ニューヨーク=山下晃】米大手投資ファンドのブラックストーン・グループを中核とする投資家グループは30日、米情報会社トムソン・ロイターの金融・リスク事業の55%の株式を取得することで合意したと発表した。買収額は200億ドル(約2.2兆円)。

投資家グループにはカナダ年金制度投資委員会(CPPIB)とシンガポール政府投資公社(GIC)も加わる。買収するのは、金融機関向けを中心としたデータ配信や金融商品の売買に絡むサービス。トムソン・ロイターは残りの45%を引き続き保有する。

ブラックストーンの買収案件としては金融危機後で過去最高の規模。同社は世界的に企業投資に注力する方針だ。

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