2018年8月22日(水)

名古屋の金山駅でホーム自動柵実験 JR東海

2018/1/31 12:25
保存
共有
印刷
その他

 JR東海は31日未明、乗客が線路へ転落するのを防ぐホーム自動柵の実証実験を名古屋市内のJR金山駅で報道陣に公開した。今秋まで実験を続け、2021年末までに同駅東海道線の上下ホームに設置する計画だ。同社が在来線にホーム柵を設置するのは初めてで、将来は刈谷駅などにも導入して安全性を高める。

JR東海職員の操作で開閉するホーム柵(31日未明、名古屋市の金山駅)

 ホーム柵はJR東海と三菱電機が共同開発した。編成両数やドアの位置が異なる列車が停車するのに対応するため、開口部を4メートルあまりと国内で最大級にしたのが特徴だ。

 実験ではセンサーの検知機能や耐久性などを確認する。JR東海工務部の筑波聡課長は「安全性を高めるために取り組んでいる。21年末としている設置時期をできるだけ前倒ししたい」と話した。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報