2019年6月19日(水)

メキシコ自工会、カナダ案「検討」 NAFTA自動車貿易

2018/1/31 5:26
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【メキシコシティ=丸山修一】メキシコ自動車工業会(AMIA)のエドゥアルド・ソリス会長は北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉での自動車貿易の「原産地規則」に関するカナダ政府提案について「数週間かけて検討したい」と話した。30日付の複数の地元紙が伝えた。

ソリス会長は「具体的な数値目標がなく、正式な提案ではない」としながらも「米国、カナダ、メキシコの3カ国での自動車業界の戦略に大きな影響を与える可能性がある」と指摘。そのうえで数週間で「詳細を分析したい」と述べた。

複数のメディアによるとカナダ政府は原産地規則で部品や材料だけでなく、知的財産や研究成果も含めて計算する仕組みを提案。新しい計算方法が認められれば、米政府が求める「米国製部材を50%使う」という条件を達成しやすくなる。

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