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タカラバイオ、滋賀・草津の遺伝子治療の拠点拡張

タカラバイオは30日、滋賀県草津市にある遺伝子治療関連の研究・製造拠点を拡張すると発表した。約73億円を投じて新棟を建設し、2019年12月の稼働を予定する。iPS細胞を使う再生医療や遺伝子治療の実用化に向け、研究用細胞の需要増加に対応する。5年後をメドに研究機関などから細胞加工を受託する事業の売上高を、現在の2.5倍の年75億円にすることを目指す。

草津市の本社敷地内に、3階建てで延べ床面積1万4100平方メートルの新棟を建てる。遺伝子を細胞に運ぶ役割を持つ「ベクター」や、加工により免疫力を高めた細胞を製造し、研究機関などに供給する。

新棟では同社が開発を進めている、がん治療に使う腫瘍溶解性ウイルス「HF10」の製造も可能になる。同ウイルスは18年度に新薬として承認されれば、日本初の遺伝子治療薬になる見通し。

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