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カルビー松本会長「変革とは既得権を奪うこと」 本社大学シンポ

大学教育のあり方などについて議論する大学改革シンポジウム「改革へのリーダーシップ」(日本経済新聞社主催)が30日、東京都内のJPタワーホールで開かれ、大学関係者ら約480人が参加した。

2012年から東京工業大学の学長として大学改革に取り組んだ三島良直氏は基調講演で、「講義内容などを見直し、世界トップ級の大学と単位の互換ができるよう体制を構築している」と述べた。一連の改革で「2030年に研究大学で世界トップ10入りを目指す」(三島氏)考えだ。

続いて登壇したカルビーの松本晃会長兼最高経営責任者(CEO)は経営者の視点から「変革とは既得権を奪うことだ」と指摘。09年に同社のトップに就いた際、「権限を委譲し、社長室の個室をやめ、社用車、接待費をなくした」といい、改革への強い意志を示して社員に変わるよう促したと振り返った。

後半のパネル討論ではジャーナリストで東工大特命教授の池上彰氏をモデレーター兼パネリストに、津田塾大学の高橋裕子学長、立教大学の吉岡知哉総長、三島氏、松本氏が議論した。高橋氏は「教職員が一体となって熱心な教育者となり、社会変革を担う女性の輩出を目指す」と強調した。

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