2018年11月17日(土)

豊田通商、タイで「みちびき」活用し実証実験

2018/1/30 17:55
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豊田通商は30日、タイで準天頂衛星「みちびき」を活用した交通情報システムの実証実験を始めると発表した。バンコクを走る自動車に「みちびき」からの信号などを受け取る受信機を搭載して情報を収集する。車線単位の交通渋滞情報などを生成し、精度の高いルート案内システムの実用化につなげたい考えだ。

日本版全地球測位システム(GPS)といわれる「みちびき」は日本の真上を通過し、数センチメートル単位で位置を把握できるのが特徴だ。実験は3月に行う。豊通に加え、日本総合研究所やタイのチュラロンコン大学など合計8つの企業・研究機関が参加する。

豊通はこれまでタイでGPS受信機を搭載した約10万台のタクシーなどから収集した情報をもとに交通情報アプリなどを提供してきた。より高精度な位置情報が把握できる「みちびき」を活用することで交通情報サービスの拡充につなげる。

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