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株、昨年来の上昇打ち消した2つの懸念

証券部 伴和砂

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30日の東京市場で日経平均株価は5日続落し、前日比337円37銭(1.4%)安の2万3291円97銭で引けた。4日の大発会終値(2万3506円)を下回り、年初からの上昇分を打ち消した。市場では下離れした日経平均のチャートと、騰勢を強める米長期金利の2つを警戒する動きが広がっている。

5日続落は昨年11月8~15日までの6営業日連続以来の長さ。東証1部では全体の8割超が下げる、ほぼ全面安だった。...

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