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白いイチゴに「新顔」 栃木県が新品種開発

栃木県は29日、県の「いちご研究所」が色の白いイチゴの新しい品種を開発したと発表した。色に加えて甘みの強さやまろやかな食感、果実の大きさが特徴という。ブランド名は公募で決める。50年連続してイチゴ生産量日本一の「いちご王国」で新たなブランドを育てる。

約6年の研究を経て、すでに流通している白いイチゴ「初恋の香り」の種を用いるなどして開発した。現在は約10品種が出回っている白いイチゴのなかでも「大きく、色が白い部類に入る(いちご研究所の石原良行所長)」という。26日に品種登録を出願した。

福田富一知事は29日の会見で「完熟キウイフルーツ(のよう)。今までのイチゴに無い味」と話した。生食用や加工用に加え、紅白イチゴとして贈答用の需要も見込む。

今後は栽培方法の検証や市場調査を経て、2020年冬の販売をめざす。ブランド名は29日から2月20日まで募集し、11月ごろ発表される。

いちご研究所は08年に開設されたイチゴの研究開発機関。これまで高級品種の「スカイベリー」や夏や秋に収穫できる「なつおとめ」を開発している。

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