2018年2月18日(日)

東北銀、業務自動化ソフト導入

北海道・東北
2018/1/30 1:31
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 東北銀行は29日、データ入力など定型的で反復する業務を自動化するソフトウエア「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」を導入したと発表した。年内に約40の業務で活用し、年間数千時間の業務量を減らす。自動化によって余裕のできた人員は事業支援や資産運用コンサルティングなど顧客サービスの充実に振り向ける。

 導入したソフトはNTTデータの「ウィンアクター」。既に貸出金管理のうちリスク管理業務で稼働させており、年間で4時間かかっていた作業が数分で済むという。今後、預金照会や決算処理、計数報告など、これまで手作業で入力していた業務を自動化する。

 導入費用は年間で数百万円という。東北銀は「業務改革の一環で、コストを上回る効果を期待している。将来は導入する業務の拡大も検討する」。東北では七十七銀行山形銀行がRPAを導入しているという。

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