冬の釧路湿原、SL駆ける 車窓のタンチョウに歓声

2018/1/27 23:43
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北海道・釧路湿原を走る蒸気機関車「SL冬の湿原号」の運行が27日、JR釧網線で始まった。車窓からは、国の特別天然記念物タンチョウやエゾシカの群れが見え、乗客から歓声が上がった。

運行が始まった、北海道・釧路湿原を走る蒸気機関車「SL冬の湿原号」(27日午後、北海道標茶町)=共同

機関車は午前11時すぎ、煙突から勢いよく白い煙を吐き、5両の客車を引いて釧路駅を出発。車内では、家族連れらが石炭ストーブの上でするめを焼いたり、酒を飲んだりしてくつろいだ。

鉄道好きで、京都市から訪れた女性会社員(34)は「古い車両や雄大な景色を見ることができて大満足です」と笑顔だった。湿原号は全席指定。残りの運行日は1月28日、2月3~13日、16~20日、23~25日で、釧路―標茶を1日1往復する。〔共同〕

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