都立病院の独法化 失われた10年(列島追跡)
改革で知事の指導力は

2018/1/28 18:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

東京都立病院について都の有識者委員会が独立行政法人化を促す報告書案をまとめた。救急など必要な医療体制を将来も維持するために、非効率な直営方式の見直しを求めた。ただ独法化は10年前にも浮上しながら都議会の反発で立ち消えになった経緯がある。停滞した都立病院の改革には強い指導力が必要だ。

今の都立病院は都庁の一組織で人事や予算などが硬直的だ。頻繁に異動がある事務職員は専門性が身につかない。医師など医療…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]