長野市の高澤織物、効率追わず 伝統の風合い
(老舗の研究)

2018/1/25 22:00
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日本経済新聞 電子版
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鉄道の要衝として、かつては北信地域の繭や生糸が集散した長野市篠ノ井。住宅地にある高澤織物の古い工場に近づくと、昔ながらの機織り機の音が聞こえてきた。

工場は年季の入った糸繰り機や撚糸(ねんし)機がずらりと並び、さながら昭和中期のよう。ここで生産した洋服生地がフランスの一流ブランドに納められ、マフラーやストールはニューヨーク近代美術館(MoMA)のデザインストアで販売されている。

「蒸気機関車が人…

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