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千葉・木更津で電子地域通貨の実証実験

千葉県木更津市で3月下旬、市内のみで使える電子通貨の導入へ向けた実証実験が始まる。同市と木更津商工会議所、君津信用組合(同市)が連携し、市内の商店や飲食店など100店舗でスマートフォン(スマホ)を使った電子決済を可能にする。6月下旬までの実験で効果や課題を検証し、今秋の実用化をめざす。

スマホアプリ開発のアイリッジ(東京・港)の電子通貨システム「マネーイージー」を同信組が導入する。利用者はまず、決済に使うアプリをスマホにダウンロードし、同信組で入金する。次に市内の加盟店のQRコードをスマホで読む込み、画面上で利用金額を入力すると決済が完了するしくみだ。

実証実験は3団体の職員ら約1200人を対象に実施する。今秋の実用化後には、公園の清掃をした市民に対し、木更津市が電子通貨として使えるポイントを付与することも検討している。「地域外への資金流出を防ぎ、域内での経済循環を高める」(同市)狙いがあるという。

実用化する際には300店での採用をめざし、同商議所などが市内の店舗に導入を働きかける。市民だけでなく同市を訪れる訪日外国人客らにも普及させたい考えだ。

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