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積水ハウス、社長に仲井氏 和田会長は退任

2018/1/24 19:35
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積水ハウスは24日、仲井嘉浩取締役常務執行役員(52)が2月1日付で社長に昇格する人事を発表した。阿部俊則社長(66)は会長になり、和田勇会長は取締役相談役に退き、4月の株主総会後に取締役を退任する。同社の業績は好調だが国内の住宅事業は今後縮小が予想されており、仲井氏は国際事業の強化を推進する。

同社の社長交代は08年4月に阿部氏が就任して以来10年ぶり。仲井氏は経営企画が長く、16年から経営企画・経理財務担当の取締役常務執行役員として阿部社長をサポートしてきた。策定に携わった20年1月期を最終年度とする中期経営計画では、国際ビジネスを中核事業の一つに据えた。仲井氏は自ら計画の着実な実現に挑む。

積水ハウスは和田氏が1998年に社長に就任して以来、社長、会長として経営の中枢を担ってきた。今回の人事異動で最高経営責任者(CEO)体制を改める。18年1月期に最高益を更新する見込みで、業績の好調時に世代交代を進めて対処する。

和田氏は15年から住宅生産団体連合会の会長も務めた。現在も優良ストック住宅推進協議会の会長を兼務するなど、住宅産業の活動に注力していた。

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