9条に「自衛権」 自民有志が提案へ

2018/1/24 20:00
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自民党の有志議員は24日の会合で、憲法9条の1項と2項を維持したうえで「自衛権」を明記する改憲案をまとめると決めた。会合には青山繁晴参院議員や長尾敬衆院議員、山田宏参院議員ら10人が出席した。党憲法改正推進本部は9条に「自衛隊」を明記する改正案を検討しているが、防衛省の根拠規定は法律のため「文民統制の観点で好ましくない」としている。月内にも具体的な条文案をつくり、同本部に提出する。

改憲本部は自衛隊の明記に関し、戦力不保持を定めた2項を維持する案と削除する案の2案に絞り、3月末までの意見集約をめざしている。

青山氏は2項削除案について「国会で発議できる可能性はほぼゼロだ」と語り、維持が望ましいとの見方を示した。

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