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無病息災願い笹酒祭り 奈良・大安寺

奈良市の大安寺で23日、青竹の筒に入れて温めた日本酒を飲んで、がん封じや無病息災を願う「笹(ささ)酒祭り」があり、早朝から参拝客でにぎわった。

大安寺の「笹酒祭り」で、竹筒に入った酒を参拝客に振る舞う「笹娘」(23日、奈良市)=共同

午前8時ごろ、がん封じの祈祷(きとう)が始まり、境内に太鼓の音が響いた。「笹娘」と呼ばれる着物姿の女性が竹筒に入れて、たき火で温めた日本酒を参拝客に振る舞った。

奈良時代に62歳という高齢で帝位に就いた光仁天皇が、大安寺の境内に生えていた竹に注いだ酒を飲み、健康を保ったとされる故事にあやかった行事。この日は光仁天皇の命日とされる。

奈良市の無職、冨田和子さん(76)は2004年に乳がんが見つかり、15年に再発した。「苦しまず、家族のためにも少しでも長く生きられるようにと願った」と話した。〔共同〕

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