2018年5月26日(土)

手書き文字、AIでデータに 教育支援のエデュラボ

スタートアップ
2018/1/19 11:38
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 教育支援サービスのエデュラボ(東京・港、高村淳一社長)は人工知能(AI)を活用して手書きの文字をデータにするサービスを始めた。AIの一種である深層学習(ディープラーニング)で複数の文字をまとめて読み込み、結果を一括で出力する。データ入力の作業やコストを大幅に削減できる。

エデュラボのAIは手書きの文字を9割強の精度で読み取る

 新サービス名は「DEEP READ(ディープリード)」。紙で管理していたデータをスキャンすれば、テキストデータとしてすぐにダウンロードできる。開発にあたって、名前や住所など3万超の手書き文字のデータを読み込ませ、日本語の認識率を9割強に高めたという。

 エデュラボによると、顧客データや手書きの申込書などの紙のデータを多く保有する金融機関の引き合いが強く、保険業界などの利用も見込む。クラウド型の基本サービスは月20万円からで、利用者の要望に応じて機能を追加できる。「年30~50社の導入を目指す」(同社担当者)

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