2019年8月23日(金)

パブリッククラウドの世界市場、18年は23%増

2018/1/19 7:26
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【シリコンバレー=藤田満美子】米調査会社IDCは18日、パブリック(共有型)クラウドサービスの世界市場規模が2018年に前年比23%増の1600億ドル(約17兆7700億円)に達するとの見通しを発表した。組み立て製造業や金融業などでのクラウドサービス活用が一段と進み、市場拡大をけん引する。

IDCでは、16~21年までクラウド市場は年率平均21.9%で伸び続け、21年には市場規模が2770億ドルまで成長すると見込んでいる。

分野別では、ネット経由で業務ソフトを提供する「SaaS」の売り上げが最も大きく、クラウド市場全体の3分の2を占めている。SaaSの中でも利用率が高いのは統合基幹業務システム(ERP)や顧客情報管理(CRM)で、これまで自社内で運用していたシステムをクラウドベースに移管する動きが企業の間で広がっている。また、協業や情報共有を促進するサービスの需要も伸びているという。

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