高知市、「二段階移住」重点的に
まず市内、のちに県内各地へ

2018/1/18 21:44
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高知市の岡崎誠也市長は18日の記者会見で、同市にいったん移住した後で高知県内の別の市町村に定住する「二段階移住」の推進に今年から重点的に取り組む考えを示した。希望者に「すてっぷ移住パスポート(仮称)」を発行し二段階移住を後押しする方針だ。

移住の意思を伝えてパスポートの交付を受けると、高知市への引っ越し時と移住先探しのために県内3市町村以上を回った後、いずれも定額の補助が受けられるようにする。高知市から移住先の下見で市町村を回る際のレンタカー代の一部補助も盛り込む。

県内34市町村が参加するれんけいこうち広域都市圏事業の柱のひとつで国の交付税を活用する。都市機能が比較的整った高知市で移住のハードルを下げたうえで適した場所を探せることで県内各地に定住してもらう流れをつくる。各市町村が相互利用できるお試し滞在施設の整備も進める。

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