東経連など、放射光施設誘致で仙台市に支援要請

2018/1/18 22:00
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東北経済連合会と一般財団法人光科学イノベーションセンター(仙台市)は18日、仙台市の郡和子市長に新材料研究・開発などに使う放射光施設の誘致・建設の支援を求める要望書を提出した。郡市長は「参画させていただきたい。大きな経済効果に期待している」と支援する意向を示した。

要望内容は、施設の実現計画の「共同提案者」としての参画と、資金面などでの援助。東経連の海輪誠会長は「実現には官民のパートナーシップが必要」と支援を求めた。郡市長は参画を表明し、資金面でも「前向きに検討する」と述べた。東経連などは今後建設地について国の公募があるとみており、仙台市にも支援を受けて、地元自治体と民間の連携をアピールしたい考えだ。

放射光施設は加速させた電子の方向を曲げたときに発生する光を使って物質を解析する研究施設。東経連などは東北大学青葉山キャンパスでの建設を目指している。

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