新たな不正、1000万円超 政活費で元富山市議3人

2018/1/18 18:18
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富山市議会の政務活動費不正問題で辞職した元自民党市議3人に、新たな不正が見つかったと18日、自民党会派が明らかにした。関係者によると、総額は計1千万円を超えるという。会派は、近く市に返還する方針。

会派などによると、新たな不正を認めたのは、市田龍一元議長と岡村耕造、谷口寿一の両元市議。2011~15年度の政務活動費(名称変更前の政務調査費を含む)のうち、事務費や広報費に計1千万円以上の不正請求があったとして、会派に返還を申し出たという。

会派は、書類を調べるなどして3氏が返還すべき額を精査した上で、市に返納するとしている。

3氏は不正を認め16年9月に議員辞職。市田、谷口両氏は富山県警に告発されており、県警は捜査を進めている。

富山市議会では16年8月以降、白紙領収書などを使った不正が相次いで発覚。自民党を中心に市議14人が辞職した。不正総額はこれまでに計4千万円を超える。〔共同〕

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