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白鵬が初場所休場 両足親指を負傷、全治2週間
稀勢の里は出場明言

2018/1/18 12:37
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大相撲の東横綱白鵬関(32)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野部屋=が初場所5日目の18日、休場した。4日目まで1勝3敗と不振の西横綱稀勢の里関(31)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=は出場を明言した。

白鵬(左)がはたき込みで嘉風に敗れる(17日、両国国技館)

白鵬関は「左母趾MP関節靱帯損傷、右母趾末節骨骨挫傷・爪下血腫で全治2週間を要する」との診断書を提出した。宮城野親方(元幕内竹葉山)は「腫れが引かない限り、運動はできない。本人は頑張っていた」と話し、3月の春場所出場に支障はない見解を示した。同親方によると、白鵬関は18日に「両足の親指に力が入らない」などと述べていたという。

白鵬関の休場は2場所ぶり7度目。4日目に平幕嘉風関に敗れて2敗目を喫した一番で左足親指付近を負傷した。古傷の右足親指も痛めていた。5日目の対戦相手、平幕琴奨菊関は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は5人目となった。

白鵬関は昨年12月に日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会から立ち合いでの肘をぶつけるようなかち上げや張り手が粗暴として批判され、改善に向けて試行錯誤していた。元横綱日馬富士関の暴行問題では現場の酒席に同席して減給処分を受けた。3横綱となった今場所は早くも、序盤戦で第一人者が欠けた。

4場所連続休場明けの稀勢の里関は東京都江戸川区の部屋での朝稽古後に「やると決めたら最後までやり抜く。変わらず集中してやっていきたい。(体の状態は)悪くない」と話した。稽古では、すり足、てっぽうなどで汗を流した。5日目は嘉風関と対戦する。〔共同〕

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