2018年9月19日(水)

民進・希望、統一会派結成へ大筋合意 幹事長会談

2018/1/14 18:15
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 民進党の増子輝彦、希望の党の古川元久両幹事長は14日、都内のホテルで会談し、22日召集の通常国会に向け、統一会派の結成で大筋合意した。15日に両党の幹事長、国会対策委員長が改めて会談して合意文書を交わし、党内手続きを進める。実現すれば衆参両院で野党第1会派となる。

 増子氏は会談後、記者団に「事実上、合意したと言っていい状況だ」と述べた。古川氏も「『安倍1強政治』に対峙する大きなかたまりを作っていく」と強調した。15日に文書を交わす予定だ。

 焦点だった安全保障関連法を巡り、増子氏は「譲るべきところは譲り、乗り越えることができる内容ではないか」と語った。両党の執行部は今後、党内手続きを進め、両院議員総会で最終的に合意する段取りを描く。

 だが、民進党内には「立憲民主党を含めた3党での統一会派を目指すべきだ」との意見がある。希望の党の参院議員は民進党との会派結成に反対し、民進党を離党して希望の党に参加した議員も安保政策や憲法改正への考え方の違いで反対論が根強い。意見集約は難航する可能性がある。

 統一会派は複数の政党や団体の議員が一緒に国会で活動する。会派に所属する議員が増えれば、委員会のポストや質問時間が増え、国会での影響力が大きくなる。現在、衆院は立憲民主党が野党第1会派だが、民進、希望両党が統一会派を組めば立憲民主党を抜き野党第1会派になる。

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