2018年1月20日(土)

景品取れぬゲーム機、被害6000万円か 詐欺容疑で再逮捕

社会
2018/1/13 20:55
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 大阪市内のゲームセンターで景品が取れないようにゲーム機を設定し客から料金をだまし取ったとされる事件で、大阪府警保安課などは13日、女性客2人からも計1万3千円をだまし取ったとして、運営会社「アミューズメントトラスト」(同市浪速区)社長、大平剛史容疑者(33)ら男2人を詐欺容疑で再逮捕した。

 また、同社社員、三宅大貴容疑者(24)=京都市右京区=を詐欺容疑で新たに逮捕した。同課によると、大平容疑者は容疑を否認し、他の2人は認めているという。

 同課によると、12日までに全国38都道府県から約300件の被害相談があり、総額は約6千万円に上るという。押収した接客マニュアルには「旅行者はトラブルが少ない」と記載され、相談も大阪府外からが約7割を占めているという。

 大平容疑者らの再逮捕容疑は2017年12月7日、大阪市中央区のゲームセンターで景品が取れない設定にしたゲーム機を千葉県の20代女性2人に操作させ、「次は取れる。景品全部あげるから頑張って」などとうそを言ってあおり、ゲーム代計1万3千円をだまし取った疑い。

 同課などは17年12月23~24日、別の客4人から約47万円をだまし取ったとして大平容疑者ら男女7人を詐欺容疑で逮捕。大阪地検は同容疑についていずれも処分保留とし、5人は釈放した。

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