2018年4月20日(金)

センター試験、58万人挑む 大雪で開始繰り下げも
志願者3年連続増加

2018/1/13 10:05 (2018/1/13 12:04更新)
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 大学入試センター試験が13日始まった。志願者は2017年より1.2%多い58万2671人で、3年連続の増加。2日間の日程で、13日は地理歴史、公民、国語、外国語、14日は理科、数学の計6教科に受験生が挑む。

大学入試センター試験に臨む受験生(13日午前、東京都文京区の東京大学)

 大学入試センターによると、大雪で交通機関が乱れた影響で、新潟大と日本歯科大新潟生命歯学部(ともに新潟市)の2会場で、試験開始を60分繰り下げた。両会場の志願者は計4567人。このほか横浜国立大(横浜市)、滋賀大(滋賀県彦根市)など5会場で、人身事故による交通機関の遅れなどに伴い別室受験の措置をとった。

 試験場は全国695会場。参加する大学は697校(国立82校、公立89校、私立526校)で、17年より3校増え、過去最多となった。短大は3校減って151校。

 志願者が58万人を超えたのは14年ぶり。内訳は男子が約32万6千人、女子約25万7千人。今春卒業見込みの現役生が約47万4千人で、既卒の浪人生が約10万4千人など。高校3年生に占める志願者の割合は44.6%で過去最高となった。

 大学入試センターは17日に平均点の中間発表、19日に得点調整の有無を公表する予定。体調不良などやむを得ない事情で受験できなかった受験生を対象にした追試験は20、21日に実施する。

 1990年に始まった現行のセンター試験が行われるのは20年まで。21年以降は、知識の暗記だけでなく活用する力を問うため、記述式問題を導入し英語で民間検定試験などを活用する「大学入学共通テスト」に衣替えする。

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