2018年11月15日(木)

オンキヨー、独自AIを構築 より自然な会話実現

2018/1/12 14:00
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【ラスベガス=岡田江美】米アマゾン・ドット・コムの「アレクサ」、米グーグルの「グーグルアシスタント」。音声認識技術を搭載したAIスピーカーの2強に対し、両者に対応したAIスピーカーを販売するオンキヨーも「自前AI」で活路を見いだす。自前といってもAIを一から開発するのではなく、既存のAIとサービスを組み合わせて独自に監修。オンキヨーらしさで違いを打ち出す。

独自AI搭載のウエアラブル端末。首に掛けるだけで耳元に音が集まり、はっきりと聞こえる

その名も「Onkyo AI」。AIを手掛ける米スタートアップ企業のサウンドハウンド(カリフォルニア州)の対話型AIプラットフォームと、他の機能を組み合わせて作り上げた。同社はシステムインテグレーターのように様々な機能を組み合わせる。

利用者の質問に回答するほか、音楽の再生、昼になると近くのレストランを教えてくれる。複数続けて質問できて、自然な会話に近い。今後も機能を追加して、顧客の要望に合わせて機能を変えていく予定だ。

米ラスベガスで開かれている家電見本市「CES」では独自AIを搭載したウエラブル端末を発表した。首掛け型で、身につけたり話し始めたりすると自動的に電源が入る仕組み。2018年中の発売を目指している。

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