2018年10月17日(水)

NY株205ドル高、業績期待で 長期金利落ち着き 原油64ドル台

2018/1/12 7:35
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【ニューヨーク=山下晃】11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比205ドル高と大幅反発し過去最高値を更新した。主要企業の2017年10~12月期決算への期待が根強く株式を買う動きが優勢となった。米長期金利上昇も一服し安心感が広がった。米原油先物相場が3年ぶり高値となったことも追い風となった。

ダウ平均は前日比205ドル60セント(0.8%)高い2万5574ドル73セントで取引を終えた。S&P500種株価指数、ナスダック総合株価指数も上昇し米株価の主要3指数が過去最高を更新した。

世界景気拡大の恩恵を受ける航空機ボーイングが大きく上昇。原油先物の指標となるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)期近物が、1バレル64ドル台と約3年1カ月ぶりの高値をつける場面もあり、石油大手のシェブロン株も大きく買われた。

米長期金利の指標となる10年物国債利回りは前日比で0.02%低い(債券価格は高い)2.53%で終えた。米30年債の入札で強い需要が確認され買い戻しを誘った。前日に一時2.6%に迫ったが、米金利の急ピッチの上昇に歯止めがかかり、幅広いリスク資産が買い戻された。

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