2019年9月23日(月)

積雪で信越線、一時立ち往生 乗客400人超

2018/1/11 23:17 (2018/1/12 10:51更新)
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11日午後6時55分ごろ、新潟県三条市のJR信越線東光寺―帯織間の踏切で、新潟発長岡行き普通電車(4両編成)が積雪のため動けなくなり、乗客約430人が車内に閉じ込められた。当初とじ込められたのは約600人としていたが、12日午前に修正した。JR東日本は現場付近で線路の除雪作業を続け、普通電車は12日午前10時半ごろ、運転を再開した。

積雪のため動けなくなり、乗客が車内に閉じ込められたままのJR信越線の電車(12日午前1時15分、新潟県三条市)=共同

消防によると、乗客のうち40代男性と10~20代の女性4人の計5人が「気分が悪い」などと体調不良を訴え、男性が病院に搬送された。

この影響で信越線羽生田駅でも、後続の上り特急電車と普通電車が停止。乗客計約400人が車内に一時残され、バスで代替輸送した。東三条駅と見附駅でも、乗客が乗ったまま後続列車が止まった。

JR東日本によると、信越線は雪で遅れや運休が相次ぎ、乗客が集中していた。停電はしておらず、車内にはトイレがあり車内灯や暖房は機能していた。同社は乗客を降ろさず「暗い中、外は雪が積もっており、安全を優先した」と説明。バスやタクシーによる代替輸送も手配しなかった。午前4時ごろには、家族が車で迎えに来るなどした一部の乗客が降り、線路伝いに避難した。

三条市によると、11日午後7時の同市の積雪は77センチだった。〔共同〕

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