2019年7月16日(火)

東急電鉄、有効期限が12カ月の定期券発売

2018/1/9 20:30
保存
共有
印刷
その他

東京急行電鉄 9日、通勤・通学用として新たに12カ月定期券を3月17日に発売すると発表した。現在の定期券は1、3、6カ月の3種類。有効期限を延ばした定期券を販売することで顧客が定期券の購入する回数を減らし、利便性を高める。東急電鉄によると、首都圏の大手私鉄で12カ月定期券の販売は初めて。

東急電鉄は9日、関東運輸局に対し12カ月定期券の認可を申請した。2月にも認可が下りる見通し。

12カ月定期券は乗車区間が東急線内で完結する場合に買える。他の鉄道会社の路線をまたぐ場合は最長6カ月の定期券のみ。12カ月定期券の販売金額は、6カ月定期券を2回買った場合の合計金額と同じとする。

定期券機能を付けたPASMO(パスモ)などのICカードは紛失した場合でも再発行が可能なことから、12カ月といった長期の定期券を発行しやすい環境になった。会社側にとっても、定期券の購入ピークが春と秋の年2回から1回に減り、対応にあたる駅員らの手間を減らせる利点がある。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。