/

ファンド運営会社設立 四国4地銀、創業や観光など支援

阿波、百十四、伊予、四国の地銀4行は5日、包括提携「四国アライアンス」の主要施策の1つとしてファンド運営会社を同日付で共同設立したと発表した。規模は未定だが、3月までをめどに創業や観光、事業承継などを支援する複数のファンドを組成、4月から運営する予定だ。成長が見込める事業に積極投資できる体制を整え、地域活性化を目指す。

4行が25%ずつ出資し「四国アライアンスキャピタル」(松山市)を設立した。資本金は1億円。取締役3人と監査役1人を各行から1人ずつ選任し、代表取締役に伊予銀の竹田雅弘氏が就いた。2月上旬には取締役3人を新会社の専任とする。

各行はこれまで個別にファンドの組成に関わっており、また運営専門の子会社を持つのは伊予銀だけだった。4行がまとまることによる規模のメリットを生かして投資案件を拡大するほか、外部専門家を招請し対応力を強化する。運営会社の共同設立によってファンドの取り扱いノウハウを蓄積し、専門的知識を持つ行員を育てる狙いもある。

組成するファンドは4行が出資するもののほかに、必要に応じて広く出資を募るものなどを想定。4県の他の地銀や全国的なファンドからの出資にも期待する。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン