「星取県」推進 鳥取県、特命チーム発足 条例周知や観光施策

2018/1/5 1:00
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鳥取県は4日、星空の美しさをアピールする観光施策「星取県」の展開に向け、部局横断の職員で構成する「星取県推進特命チーム」を発足させた。県全域で投光器の上空照射を禁止することや違反者への罰則を盛り込んだ「星空保全条例」が4月に施行されるのに合わせ、同チームを中心に条例の周知策や観光施策の戦略などを練る。

特命チームの発足式で「星取県」をアピールした(右から2人目が平井知事)

チームは12人。岡村整諮統轄監をトップとし、観光や環境、企業支援などの部署の職員からなる。平井伸治知事はこの日の発足式で「本気で星空を大切にしようという県民運動を始める自治体はかつてない。オール県庁で取り組んで成果をあげてほしい」と訓示した。

同条例は2017年12月に県議会で可決。美しい星空が観測できる地域を「星空保全地域」に指定。個人の住宅などを除き、屋外照明の設置位置や使用方法などに関する基準を守ることも求める。違反者が停止命令などに従わない場合、罰則として5万円以下の過料を科す。

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