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都内自治体・企業トップ決意新た 東京150年の節目

東京都内でも自治体や企業の多くが4日に仕事始めを迎えた。2018年は明治維新で江戸が東京に改まって150年に当たる。トップの年頭あいさつでも節目の年を意識してか、さらなる成長や課題解決に向けた決意を示す言葉が目立った。

小池百合子知事は「節目の年に東京を日々発展させる決意を新たにしたい」と強調。18年開催の平昌冬季五輪やサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会に触れ、19年ラグビーW杯日本大会や20年東京五輪に向けて「期待を一気に高める年としたい」と語った。

大田区の松原忠義区長も「幕末・維新に注目が集まる年」と語り、勝海舟が晩年に別邸を構えた洗足池近くに計画する「勝海舟記念館(仮称)」の工事を月内に始める考えを示した。17年10月に人口が90万人を超えた世田谷区の保坂展人区長は「多くの方が暮らすなかで課題も広がっている」と指摘。「さらなる行政経営改革を進めていく必要がある」と話した。

経営者では西武ホールディングスの後藤高志社長が「17年は東京ガーデンテラス紀尾井町が収益に貢献し始めた。18年は次の収穫期に向けた開拓期」と述べ、新たな挑戦に意欲を示した。

東京TYフィナンシャルグループでは傘下3行が5月に統合して「きらぼし銀行」が発足する。味岡桂三社長は「地域で光り輝く銀行を一緒につくっていこう」と呼びかけた。城南信用金庫(東京・品川)の渡辺泰志理事長は「金融機関の枠を超えたお客様応援企業として新たな時代に挑戦する」と語った。

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