2019年6月20日(木)

ベトナム航空、18年に初の米国直行便

2018/1/4 23:00
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【ハノイ=富山篤】ベトナム航空は2018年中に米国への直行便を開設する方針だ。グエン・スアン・フック首相がこのほど認可した。ロサンゼルス、サンフランシスコなど西海岸を想定する。米越直行便は初めてで、戦火を交えた両国が関係を改善した象徴となる。

米国は環太平洋経済連携協定(TPP)から離脱したものの、ベトナムにとって米国は総輸出額の2割以上を占める最大の輸出相手国。トランプ大統領も昨年11月にハノイを訪問したとき、「中間所得層が増えているベトナムは米国製品のキーマーケットとなるだろう」と発言した。

17年にベトナムを訪れた外国人観光客は16年比3割増の1300万人と過去最高となった。ベトナム航空は20年までにダナン、ハイフォン、ニャチャンといった観光、ビジネスで勃興している都市からの海外への直行便も増やし、海外からの集客を促進する。

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