2018年1月22日(月)

長崎で火災、2男児死亡 市営住宅の一室全焼

九州・沖縄
社会
2018/1/3 23:45 (2018/1/4 1:50更新)
保存
共有
印刷
その他

 3日午後9時40分ごろ、長崎市かき道5の鉄筋3階建て市営住宅で、3階の会社員、宮本紗貴さん(31)方から出火、約70平方メートルを全焼して1時間後に鎮火した。宮本さんと一緒に室内にいた長男、由翔(ゆうと)君(8)と次男の恵翔(けいと)君(5)が、搬送先の病院で同日深夜、死亡が確認された。宮本さんや別室の居住者らにけがはなかった。

火災現場の市営住宅(3日、長崎市)=共同

 長崎署が出火原因を調べている。署によると、宮本さんは息子2人と3人暮らしで「風呂場から煙が上がった」と話しているという。出火時、息子2人は入浴中だった。

 隣の部屋に住む介護士の男性(47)によると、出火直後、宮本さんは「子どもが風呂場にいる。助けて」とうろたえていたという。男性は「熱風と煙で、室内にはとても入ることができなかった。火が広がるのが早かった」と、身震いしながら振り返った。

 現場はJR長崎駅から東約9キロの住宅街。〔共同〕

日経電子版が2月末まで無料!初割のお申し込みは1月31日まで!

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ

関連キーワードで検索

宮本紗貴市営住宅



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報