アクアワールド大洗、イヌザメの赤ちゃん展示

2017/12/28 22:00
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アクアワールド茨城県大洗水族館(同県大洗町)は来年のえと、戌(いぬ)年にちなみ、同館で繁殖したイヌザメの赤ちゃんの展示を始めた。別の水槽で展示している親のイヌザメとの色や大きさなどの違いを見比べることもできる。

イヌザメの赤ちゃん(手前)は白黒のしま模様が特徴の1つ

イヌザメはテンジクザメ科のサメで、インド洋から西部太平洋にかけて生息。日本では南部に広く分布する。ふ化時は白と黒のしま模様が目立つが、1年ほどたつとしま模様が消えて全身が薄い茶色になる。エサを探す際に見せる匂いをかぐようなしぐさがイヌに似ているのも特徴とされる。

同館3階の特設水槽で展示しているイヌザメの赤ちゃんは10~11月にかけてふ化した4匹で、全長20センチメートルほど。2018年1月12日まで展示する予定だ。同階の別水槽では全長1メートル近い親ザメの様子も観察できる。

同館は日本で初めてイヌザメの繁殖に成功しており、1997年に日本動物園水族館協会の繁殖賞を受賞した実績を持つという。

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