核のごみ説明会、新たに79人に呼びかけ判明

2017/12/27 19:24
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原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の説明会に学生を動員していた問題で、原子力発電環境整備機構(NUMO)の外部調査チームは27日、調査報告書を公表した。新たに79人の学生に謝礼などを約束して参加を呼びかけ、うち2人にそれぞれ5000円が支払われたという。

2016年夏ごろから各地で開いた説明会で、NUMOの再委託先の企業が、謝礼金やサービスの提供を持ちかけて参加を呼びかけていた。NUMOは過去に39人について動員の可能性を公表していた。

また、NUMOの関係者が東京電力のグループ会社の管理職ら少なくとも11人に参加を呼びかけるメールを送っていた。1人は参加していたが、原発を推進するような発言は確認されなかった。

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