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民進、年の瀬まで混迷 統一会派見通せず

先の衆院選前に分裂した民進党の混乱が年の瀬まで続いている。27日に党本部で開いた執行役員会では、立憲民主党と希望の党に申し入れた統一会派の対応を巡り協議。立憲民主党が3党での統一会派を拒否する中、今後も3党での会派結成を目指して交渉を続ける方針を確認したが、先行きは見通せない。

離党の動きも止まらない。黒岩宇洋衆院議員(新潟3区)は27日、党本部で大塚耕平代表と会談し離党届を提出した。黒岩氏は先の衆院選に無所属で出馬し、国会では衆院会派「無所属の会」に所属している。黒岩氏は提出後、記者団に「無所属で出馬したのに民進党籍が残っていたのは有権者にわかりにくかった」と説明した。離党届の提出は12月に入り5人目だ。

執行部は大みそかの31日も執行役員会を開き、統一会派の交渉状況などを共有する方針だ。党の綱領や規約の見直しも年内に着手する方針で、党幹部は「年末年始返上だ」と話す。

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