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カセットこんろ、事故多発 死亡例も

製品評価技術基盤機構(NITE)は27日までに、カセットボンベを使ったこんろなどの事故が3月までの5年間に136件あり、半数超で火災が発生したと発表した。死亡例が1件、重傷例も5件あった。ガス漏れがないよう正しく装着し、ボンベが異常に熱くなったら絶対に使用しないよう注意を呼びかけている。

 鉄板1枚の下にこんろ2台を並べて使用(上)、爆発した様子の再現(NITE提供)=共同

2013年2月には北海道で、ファンヒーターの前に置かれたボンベが破裂し、40代の男性が頭をやけど。ボンベを温め、着火しやすくしようとしたとみられる。同年5月には、千葉県でIH調理器の上でカセットこんろを使用中、誤って調理器が作動してボンベが破裂・引火した。軽傷を負った。

カセットボンベを使った製品別の事故件数はカセットこんろが84件、バーナーが32件、ストーブが12件だった。

NITEの担当者は「ボンベの不十分な取り付けや、こんろを2つ並べて鉄板を置くなど、誤った使い方はガス漏れや異常過熱につながり危険。平らだからといってIH調理器の上でも使わないで」と話している。〔共同〕

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