新型車両「レッドウイング」 JR西、118両追加 18年度中

2017/12/27 1:31
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JR西日本広島支社(広島市)は広島近郊を走る新型車両「227系」を2018年度中に118両追加投入すると発表した。15年3月のダイヤ改正で初お目見えした227系は、外装にステンレスの銀色と赤色をあしらい「レッドウイング」の愛称で親しまれている。4年間で車両数は276両となり、広島駅近郊を走る電車はほぼ全て227系に替わる。

同支社では広島駅を中心に通勤や通学利用の多い区間を「JRシティネットワーク広島」と呼び、国鉄時代の電車「115系」からの更新を進めてきた。227系は2両や3両を1つの編成とし、朝のラッシュ時に山陽本線で最大8両編成で運転している。

「レッドウイング」は編成をつなげる隙間に人が入り込まないように設けた赤いほろが翼を広げたようにも見えることなどから名づけられた。広島東洋カープのセ・リーグ優勝時には行き先を表示する発光ダイオード(LED)の部分にカープのマスコットキャラクター「カープ坊や」を表示して祝うなどした。

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