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両備グループ、ヨーカドー跡 再開発 岡山で複合施設に

両備グループ(岡山市)は25日、2017年2月末に閉店したイトーヨーカドー岡山店(同)跡地を再開発すると発表した。岡山県内で最も高い地上37階建てマンションやオフィス、店舗を組み合わせた新たな複合施設を建設し、職住接近などの仕掛けを通じてにぎわい創出につなげる考えだ。総工費は約300億円で、21年度内の完成を予定している。

「杜の街づくりプロジェクト」の複合施設の完成予想模型

再開発の事業名は「杜(もり)の街づくりプロジェクト」。両備グループが100%出資する特別目的会社(SPC)「杜の街づくりプロジェクト1合同会社」が進める。敷地面積は1万6798平方メートル、延べ床面積は10万5113平方メートル。

合同会社は投資顧問会社のA.P.アセットマネジメント(東京・港)が実質的に運営。森ビル都市企画が開発の助言を担当し、景観デザインでは両備グループの路面電車やバスのデザインを手掛ける水戸岡鋭治氏が監修する。

東南側のオフィス・商業棟は地上9階、地下1階建てで、テナントなどの詳細は今後、詰める。南側のマンション棟は高さ134メートル。マンション棟に付随する店舗棟、ヘルスケア施設を含んだ商業棟も建設する。アミューズメント施設「ジョイポリス」などが入る北側のアネックス棟は当面、営業を続ける。

両備グループの小嶋光信代表は記者会見で「岡山の顔になる部分を作り、歩いて楽しい世界に通じる街づくりを実現させたい」と語った。

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