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準古典小説としてのチャンドラー 村上春樹氏寄稿(下)

長編7作の翻訳終えて

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翻訳の仕事を始めたころから、チャンドラーの翻訳は「いつかは挑戦したいものだ」と目標に置いていたのだが、既に先人たちの優れた翻訳も出ていることだし、もっと歳を重ね、翻訳家として実力をつけてからやればいいだろうと思っていた。他に手をつけなくてはならない新しい世代の作家の作品も山積していたし、まあ急ぐことはない。

でもある日、早川書房から「村上さん、『ロング・グッドバイ』の新訳をする気はありませんか?」...

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