商工中金だけの問題か、国の監督にも死角
ガバナンスの掟

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2017/12/27 6:30
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日本経済新聞 電子版
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政府系の商工組合中央金庫(商工中金)が創業から約80年で初めて組織の存続を揺るがす瀬戸際に立たされている。国の制度「危機対応融資」で組織ぐるみの不正が発覚したためだ。国は商工中金の改革に着手し、「解体的出直し」(世耕弘成経済産業相)を迫るが、商工中金だけを改革すれば再発を防止できるのか。予算消化を求める国の監視体制に死角はないのか。

■イニシャルで過去の社長に言及

「経営者の重過失ですよ。なぜ、こ…

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