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17年の出版市場、過去最大の落ち込み 7%減

出版科学研究所は25日、2017年の出版市場が前年比7%減の約1兆3700億円になりそうだと発表した。出版市場は13年連続で縮小しているが、落ち込み幅は過去最大となった。出版業界を支えてきた雑誌に加え、漫画も初の2桁減となった。出版市場はピークの1996年から半減するなど深刻さを増している。

1~11月の販売実績を基に、17年通年の市場規模を推定した。

17年の出版市場の内訳は書籍が約7150億円、雑誌が約6600億円となる見通し。書籍は11年、雑誌は20年続けて前年を下回りそうだ。

雑誌は定期的に発行されるため採算性が良く、出版業界を下支えしてきた。16年の売上高は41年ぶりに書籍を下回ったが、17年はその差がさらに拡大する。

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