2019年5月27日(月)

アルプス、アルパインとの統合契約を延期

2017/12/22 20:26
保存
共有
印刷
その他

アルプス電気は22日、12月下旬に予定していたアルパインとの経営統合に向けた契約の締結を延期すると発表した。両社の統合については、モノ言う株主として知られる香港のファンドが異議を唱えている。2019年4月にアルプス電気が株式交換でアルパインを完全子会社にする計画は変えていない。

会社分割による持ち株会社体制への移行に向けた契約を延期した。統合後の体制や経営資源の活用、事業の切り分けなどについて、両社の議論が十分ではないと判断した。契約の締結時期は未定だが「なるべく早く締結する」(アルプス電気)としている。

アルプス電気とアルパインは自動車向け事業を強化するため、7月に経営統合の計画を発表した。しかしモノ言う株主として知られる香港のファンド、オアシス・マネジメント・カンパニーがアルパイン株を1割弱ほど取得し、買収価格の見直しを要求している。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報