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住友商事社長に兵頭専務執行役員 中村社長は会長に

2017/12/22 19:09
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住友商事は22日、兵頭誠之専務執行役員(58)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。中村邦晴社長(67)は代表権のある会長に就任する。3年前の資源減損による最終赤字から、2017年度は過去最高益の更新を見込むまで回復する中、新体制に新たな成長戦略を託す。

大森一夫会長(69)は相談役になる。兵頭氏は取締役でないため18年6月の株主総会で取締役に選任後、代表権を持つ。中村氏は総会後に代表権のない会長になる予定。

12年に就任した中村氏は出遅れていた資源分野に積極的に資金を投じた。しかし開発コストの増加や資源価格の下落で15年3月期には合計で3000億円を超える減損損失を計上した。その後の経営改革では収益力の引き上げや資産売却を含めた財務体質の改善に取り組んだ。

中村氏は「苦しい時期もあったが財務の健全性と強固な収益基盤を構築できた」と在任期間を振り返った。

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