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猫の数が犬を上回る 飼育実態調査で初めて

ペットフード協会(東京)は22日、2017年の全国犬猫飼育実態調査で、猫の推定飼育数が1994年の調査開始以来初めて、犬の数を上回ったと発表した。国内の犬猫の飼育数に関する継続的な大規模調査は他にないといい、日本の二大ペットを巡る逆転劇は話題となりそうだ。

同調査で、ここ数年ほぼ横ばいだった猫に対し、犬は減少が続いていた。今年は推計で犬は892万匹、猫は952万6千匹で、ついに猫の数が犬を超えた。

関係者は「人間の高齢化や一人暮らし世帯の増加などが影響し、散歩などの世話が必要な犬を飼う人が減った」と指摘。一方の猫は、写真集やCMで人気を集めるなど最近の"猫ブーム"もプラスになったとみられる。

調査は、ペットフードを製造・販売する企業の業界団体である同協会が毎年、インターネットで実施。5万人以上から得られた回答を基に飼育数を推計している。〔共同〕

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