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幸楽苑、福島で「いきなり!ステーキ」FC1号店

ペッパーフードサービスのFC店として幸楽苑が営業する「いきなり!ステーキ福島太平寺店」の開店セレモニー(21日、福島市)

ラーメンチェーン大手の幸楽苑ホールディングス(HD)は21日、福島市でステーキ店を開業した。ペッパーフードサービスとのフランチャイズ契約に基づく1号店で、ペッパー側にとっては福島県への初出店。同HDは2018年3月までに福島、宮城両県の4店を含め6店に広げ、19年3月期は10店程度を加える方針だ。

1号店は「いきなり!ステーキ福島太平寺店」で、同HDのとんかつ店を改装した。当面は原則、既存の不振店の転換によって出店する。16年秋にラーメンへの異物混入問題が発生して以降、急激に悪化した業績の回復に生かす。

新井田傳社長は同日の開店セレモニーで、業績低迷にふれながら「事業の立て直しに一番早いのは、いま日本で一番元気がいいところと組むことだ」と指摘。「(ステーキ店に)ヒントをもらいながら、ラーメンでも必ず良い結果を出したい」と強調した。

ステーキ店は「リブロースステーキ」なら1グラム当たり6.9円の量り売りで提供し、デザートやコーヒーを置かずメニューを絞り込んだのが特徴。都市部を中心に急拡大し、17年に郊外の路面店の展開を始めた。

ペッパーフードサービスの一瀬邦夫社長は開店後に「郊外は客単価は都市部とあまり変わらないが、(店舗物件の)賃料が低く、客層は幅広い」と語った。幸楽苑HDの新井田昇副社長は「当社は郊外を主力に経営してきた。ノウハウの相乗効果が出てくるのでないか」と期待した。

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