日中金融協力が再始動 「パンダ債」発行で合意
関係改善に弾み

2017/12/21 1:31
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日本経済新聞 電子版
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【北京=高橋哲史】日中の金融当局が日本企業による人民元建て債券(パンダ債)の発行に向けて連携する。胡錦濤(フー・ジンタオ)前政権の時代に動き出した両国の金融協力は、2012年の沖縄県・尖閣諸島の国有化をきっかけにストップしていた。5年ぶりの再始動は、日中関係の改善を象徴する。

11年12月に訪中した当時の野田佳彦首相は、中国の温家宝首相と包括的な金融協力の枠組みで合意した。国際協力銀行のパンダ債…

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