2018年7月16日(月)

ロヒンギャ難民の帰還、2018年2月以降に バングラデシュ側が見通し

2017/12/20 0:00
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 【ヤンゴン=新田裕一】ミャンマーとバングラデシュの政府代表団は19日、バングラデシュの首都ダッカで、イスラム系少数民族ロヒンギャの難民帰還を巡る作業部会を開いた。両国政府は11月下旬、2カ月以内に帰還を始めることで合意したが、AP通信によると、バングラデシュ外務省筋は「数週間ほど遅れる」との見通しを示した。帰還開始は2018年2月以降になる見込みだ。

 作業部会は、11月の閣僚級協議で交わした合意に基づいて難民帰還の具体的な方法を協議するもの。今回が初会合となる。ただ、ヒューマン・ライツ・ウオッチなどの国際人権団体は、国連などの監視なしには難民の安全が確保できないとして、性急な帰還に反対している。

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